食について

ごはんとアニメ

6/4伊東

遠方からきたすごい先輩方と、私の職場のすごい先輩と釣りをした。午前中はくそほど釣れなくて早く吉野家に行きたくてしかたなかった。ネギ玉牛丼にしようと決めていた。通りすがりの人がいろいろと教えてくれて、釣り方を変えてみると、先ほどまでのことが嘘のように釣れはじめた。遠方からきたすごい先輩方は、釣りへの気合いもすごくて、小さめのヒラマサやサバ、アジ、根魚っぽいなにかなど、いろいろと釣っていた。こちらのすごい先輩方も、タカベ、シマアジ、マアジ(多分)、などつっていた。

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ついったーでシマアジ、と教えてもらった

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ついったーでタカベ、と教えてもらった

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ニシキベラ 柔らかくてうまかったらしい

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キタマクラ先輩は雌雄で来てくれました!今日もありがとうございます!

私もアジと、シラコダイを釣った。シラコダイは鑑賞がたのしめるかわいい姿なのだが、ヒレというヒレがとにかく鋭く、怖くて素手では持ちたくない感じだ。聞くところによると、どうやらワタがはんぱなく臭いらしいので、傷つけないよう肉の部分を切り取った。皮を引くという繊細な作業は苦手なので、バーナーで炙って刺身にした。

あんま食べる魚じゃないらしいが、炙ったことにより臭みはあまりわからず、白身ながらも脂がしっかりのっており、もっちりとした食感でかなり美味しかった。カルパッチョなどにしても美味しいだろうなと思った。

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しかし、1匹あたり2口分しか得られないので、シラコダイが釣れまくってしまうか、どうしても食べたい時以外は可哀想なので釣らないようにしたい。

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